鶏鳴学園

この記事では、鶏鳴学園について、「国語指導のプロ」の視点から、詳しく解説していきます!

目次

基本情報

対象年齢 中高生から社会人まで
学習スタイル 小人数ゼミ形式
対応教科  国語
定期テスト対策
中学受験対策 私立 ×
中学受験対策 公立 ×
高校受験対策  ○
大学受験対策  ○
添削指導  ○
作文指導  ○

鶏鳴学園の特長

鶏鳴学園では大学で行われているゼミ形式で授業を行っています。
「読み、書き、話し、聞き、考える」の総合的な能力を鍛え、問題発見、問題解決のトレーニングを
していくためです。

この少人数のクラスでの「話し合い」は、楽しいものです。
講師の一方的な話を聞くのではなく、同年代のクラスの生徒の意見を聞けることそれ自体が、貴重な
経験になります。
たとえば、休み期間の報告をみなで発表し合ったり、クラス全員の作文をみなで読み合って感想を述
べたりすることによって、「集団的思考」のおもしろさを体験することができます。
こうした体験によって、コミュニケーションというものが楽しいものであるということをはじめて
知ったという声もよく聞かれます。
またあらゆる機会に個に応じた指導をしています。
例えば、個別の面談を多く実施しています。こちらから面談を提案することもありますが、何より
も、生徒自身の方から「相談」をすることを推奨しています。
さらなる特徴として、中学クラスから高2クラスまで、毎学期、作文の授業があり、生徒個別の進度に対応した作文指導が行われています。
自分自身の経験から、調査や現場のフィールドワークを通して、自分の「問題意識(テーマ)」を作ることが目標です。
大学入試の小論文、AO入試などの志望理由書は、毎学期の作文指導で培われた自分の「問題意識(テーマ)」を基礎にして書きます。


授業内容

受験クラス以外は読解、スピーチ、作文などの授業をします。
受験クラスは現代文 古典の演習をメインに行います。

中学生クラス
生きた「国語」の学習を指導します。

文章が読めるような、正しい読み方を身に付けます。
作文は、書きたいことを書けるようになりましょう。
中学生どうしで、話したいことを話す練習、
また聞く練習をします。
「国語」の成績を上げるだけではなく、
自分のナカミをつくっていくための授業です。

様々な疑問や悩みにぶつかる思春期だから、
「自立」に向けて、自分で考える力を養っていけます。

読解
評論文や小説、エッセイ等の読解。
入試問題演習。
すべて鶏鳴学園独自の論理的読解方で読み解き、また、文章と生徒自身の生活との関連を考え、理解を深めます。

作文
事実を具体的、客観的に書く「経験文」がベースです。
「意見文」や、大人に仕事の話を聞いて書く「聞き書き」にも取り組みます。
書く前後に相談を重ね、各生徒の成長課題に応じて指導します。

スピーチ・意見交換
学校や家庭での出来事や経験について、また、テキストについて話し合います。
話し方や、感想や意見の述べ方も徐々に指導します。

高1クラス
言語活動の基礎となるコミュニケーション力を中心に指導します。

自分の経験と意見を作文に書き、
自分の生活や生き方を見つめます。
小説、評論の読解の基礎を学びます。
現国
スピーチ、ディベート、ロールプレイといったメニューを通じて、本当の意味での国語力の基礎を指導します。
の基礎を指導します。入試問題演習の授業では、論理的読解方法の基礎を教えます。

作文
経験文と意見文、聞き書きの指導をします。
「事実を具体的に書く」こと、「事実を根拠に意見を書く」こと、調査のしかた、取材のしかた、などを一から指導します。

高2クラス

大学入試に向けての一年間で、基礎力を完成します。
論理的読解法を徹底的に訓練します。
自分とは何かを考える一方で、社会問題への取り組み方、
現場での取材力なども養成します。
古典の語学的読解にとどまらず、
日本語や日本文化史、日本精神史を学びます。

現国
テキストの論理的読解法の解説にとどまらず、生徒自身の経験を語り合ったり、ディベートなどの授業を行います。
隔週で入試問題演習があります。

作文
経験文と意見文、聞き書きの指導をします。
「事実を具体的に書く」こと、「事実を根拠に意見を書く」こと、調査のしかた、取材のしかた、などを一から指導します。

古典
「音読&直訳」という方法によって、真の「古典」と呼ぶべきテキストを読み、考えます。
隔週で入試問題演習があります。

受験クラス
受験に完全対応したカリキュラムで、
志望大学・学部への合格を目指します。
進路・進学の考え方、受験勉強の計画の
立て方なども指導します。

現国
毎回一題の入試問題をテキストにします。
授業のはじめに担当者がレジュメを使って発表し、クラス全体で意見交換をした上で、講師が解説します。
第Ⅰ期は評論文の読解、第Ⅱ期の前半で小説文の読解(センター対策)を指導します。

古典
毎回一題の入試問題をテキストにします。 生徒自身に解答の根拠を発表させた上で、講師が解説します。 毎回、授業のはじめに小テスト(文法・単語)もあります。 学期の前半が古文、後半が漢文、他に早稲田の融合問題も扱います。

※受験クラスの平常授業では、小論文の指導はありません。 慶応大学の小論対策は、講習(別料金)で行い、慶応以外の小論、推薦、AO入試対策は個別指導(別料金)で行います。


料金体系

中学生クラス
入会金 30,000円

第Ⅰ期(4~6月期、100分授業10回分) 50,000円
第Ⅱ期(9~11月期、100分授業10回分) 50,000円
第Ⅲ期(1~2月期、100分授業8回分) 40,000円
※各学期、3~4回の分割でのお支払いも可能です。詳細は入塾後に配布される「授業料のお支払方法」をご覧下さい。

※一度払い込まれた入会金および授業料は、お返しすることはできません。

高1クラス
入会金 30,000円

第Ⅰ期(4~6月期、120分授業10回分) 60,000円
第Ⅱ期(9~11月期、120分授業10回分) 60,000円
第Ⅲ期(1~2月期、120分授業8回分) 48,000円
※各学期、3~4回の分割でのお支払いも可能です。詳細は入塾後に配布される「授業料のお支払方法」をご覧下さい。

※一度払い込まれた入会金および授業料は、お返しすることはできません。

高2クラス
入会金 30,000円

第Ⅰ期(4~6月期、160分授業10回分) 80,000円
第Ⅱ期(9~11月期、160分授業10回分) 80,000円
第Ⅲ期(1~2月期、220分授業8回分) 88,000円
※各学期、3~4回の分割でのお支払いも可能です。詳細は入塾後に配布される「授業料のお支払方法」をご覧下さい。

※一度払い込まれた入会金および授業料は、お返しすることはできません。

受験クラス
入会金 30,000円

第Ⅰ期(4~6月期、220分授業10回分) 110,000円
第Ⅱ期(9~11月期、220分授業10回分) 110,000円
※各学期、3~4回の分割でのお支払いも可能です。詳細は入塾後に配布される「授業料のお支払方法」をご覧下さい。

※一度払い込まれた入会金および授業料は、お返しすることはできません。


アクセス

鶏鳴学園(けいめい学園)
JR御茶ノ水駅から徒歩3分
〒113-0034
東京都文京区湯島1-3-6 Uビル7F
TEL:03-3818-7405
(留守電対応の場合あり)
FAX:03-3818-7958

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