普段からできる4つの都立中対策

適性検査に合格するだけの力を身につけるためには、
次の4つを日頃から心がけることが必要です。

①身のまわりの出来事に興味を持つ

ごみ問題や地球温暖化といった環境問題、少子高齢化など、
ふだん身のまわりにある社会問題に興味を持ち、
自分の意見をまとめて述べられることが大切です。

社会問題について詳しく解説できるほどの知識は必要ありませんが、
大まかな概要はつかんでおきましょう。
新聞やテレビのニュースを見てメモを取ったり、その問題について家族で話し合ったりすることが効果的です。

②「なぜ?」と気になる姿勢を持つ

「なぜ冷たいものが入った袋に水滴が付くのか?」「なぜ月は満ち欠けがあるのか?」など、
身近な疑問はたくさんあるはずです。
そういった疑問に対して、まずは自分なりに考えることが大切です。
そしてそのあと、本やインターネットで調べ、自分の仮説と比べてみましょう。

このように、日頃から自分の力で積極的に考える機会を多く持つことが必要です。
また、多くの言葉に触れ興味の幅を広げることで、
効果的に知識もつけることができます。

③筋道を立てて話す

適性検査では、与えられた問題文や資料から条件を読み取り、
その中でも必要な条件だけを使って、自分の言葉で説明する力が問われます。
日頃の生活の中でも、自分の思ったままに話したり行動するようでは、
このような力は身に付きません。
例えば、学級会の話し合いの進め方や、学年劇の配役の決める時などに、
中心となって、効率が良い方法を実行できるとよいですね。

④学校の教科書をしっかり身に付ける

適性検査は、小学校で学習した内容をしっかり理解できていることが前提です。
高い計算力を求める問題もありますし、
漢字や慣用句の問題、地域の地理や歴史を説明する問題など、
教科書の基本的な内容の理解が必要です。

その上で、単純に知識を問う問題は少なく、
「なぜそうなるのか?」、「どのように毎日の生活に応用されているのか?」など、
実験の過程を説明したり、身近な事象に置き換えて考えたりすることが求められるのです。

いかがですか?
適性検査は幅広い興味関心や、学校の内容理解が必要である一方、
「受検勉強しなきゃ!」と考えると、
視野が狭まったり、学校の勉強がおろそかになったりすることがあります。
ここで一度立ち止まって、日頃の生活を見直してみましょうね。

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