本気で国語力を上げたい人に捧げる6つの教訓

国語の成績や偏差値がなかなか上がらなくて困っていませんか?

しかし、みなさんがこれから紹介することを意識をもって望めば
偏差値20アップは達成できます。

しかし、ただ授業に参加しているだけでは足りません。

以下のことを守れば、みなさんの成績は必ず伸びるでしょう!

①自己流は捨てる。

自己流は捨てましょう。
設問形式によって適切な解法があります。
しっかりと過去問などを通じて、その解法パターンを身につけましょう!

②教わった通りに解く。

塾、もしくはこのサイトで教えている解き方があります。
その解法はプロの視点から書かれたものです。
そのため、しっかりと教わった解法を実践してみましょう!

③復習したことは次に活かす

復習した問題はつぎには必ず解けるようにしましょう。
復習とは間違えたとこをもう一度解くことではありません。

復習とは同じような問題が出てきた時に、二度と間違えないようにまで練習することです。

④同じミスの繰り返しをしない。

これは③にもつながりますが、一度おこしたミスは二度と間違えないようにしましょう。

⑤テスト・模試の見直しを行い、次に活かす。

中学受験を受ける前に、さまざまなテストや模試を受けると思います。
そこで、そのテスト・模試で出題された問題パターンはすべて把握しておきましょう。

これを繰り返すことで、テストや模試を受けるたびに、
「このパターンか」とわかるようになります。

⑥「成績を伸ばし、志望校に受かりたい」という気持ちを保ち続ける。

これはむずかしいです。
しかし、志望校へのモチベーションを保ちつづけることで
つらい受験勉強を保ち続けることができます。

そのため、しっかりと志望理由を自分でもっていることが大切です。

すぐに結果を出すのはむずかしいです。
しかし、必ず最後まで諦めないで、ねばり続けた人には結果がついてきます。

関連記事

  1. 普段からできる4つの都立中対策

  2. 平成23年度 都立桜修館中等教育学校 適性検査Ⅰ 分析と解説

  3. 記述問題を解く上での10つの基本的注意

  4. 桐朋中学校 国語分析

  5. 【小学四年生から始める中学受験】7冊のおすすめ「国語」問題集

  6. 【過去問分析】平成24年度 開成中学校 国語入試問題30のポイント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。